千葉県船橋市で4世代にわたり自社(設計・施工・大工)で気持ちの良い家づくりを行っている「地域密着型工務店」

    

 株式会社 持井工務店
  木組み・人組み・心組み 船橋の職人集団 会社概要 お問合せ 047(439)1678
 



 素材あれこれ
このページでは素材そのものの持ち味を生かした適材適所の考え方をもとに、弊社が使用している素材についてご紹介します。


1 青ヒバ
正式名称は青森ヒバ。ヒノキ科アスナロ属の植物。南方系と北方系の「ヒノキアスナロ」があるが、青ヒバは北方系であり良材がとれる。

弊社では浴室の青ヒバ縁甲板張り、手作り青ヒバベッド、洗面所の内装でよく用いる木材の1つ。

木目が美しくヒノキチオールという成分を多く含むために、良い香りがすると共にシロアリなどの害虫を寄せ付けない。他の木材に比べて高価であるもののそれだけの価値を持つ木材である。
            


2 チーク
現在ビルマチークという良質のものが少なくなってきているが、弊社ではミャンマーのヤンゴンシティにある製材工場にて現物を見た上で購入している。

昔から豪華客船の甲板の材として、クウィーンエリザベス号にも使われていた板で、今となっては最高級のもである。大変油気の多い材であり,オイルフィニッシュでよりしっとりと仕上がる。
    


3 杉
国内で多く採れる材木である。「真っすぐなる(育つ)」がなまって「すぎ」と名づけられたとか。

弊社では構造材として見せたり,厚野地板として(45mm 30mm)内装材は 12mmの縁甲板を使用し、押入内部にも杉板を使用している。

定番となっている丸太の大黒柱は、天竜の人たちの配慮により特別に8mの造材をしてもらっている。
    


4 桧
持井工務店では同じ桧であっても土台用としては油ののった九州材、柱用としては吉野紀州材、ラス下地や間柱等の下地材としては近県ものと使い分けている。

また土台材は桧4寸と決めている(青森ヒバの場合もある)。耐震補強構法のラス板には全て桧を使用している。
      


5 姫小松
柔らかく加工がしやすい。また木理が細かく狂いが少ないという特徴があり、鋳物の木型として多用されていた。

弊社では奥会津地方の材木を手当して、床をはじめ大黒柱や階段材や建具材として使用している。
    


6 クリ
弊社では毎年大量に原木を仕入れ土台、柱、梁を木取り、側材で床板加工をしている。

他に土台やカウンター材、階段材に使用している。

写真左「ベンチ:漆仕上げ」  中央「床板:オイル拭き仕上げ」   右「太鼓梁:古色仕上げ」
        


7 タモ材,ナラ材 
弊社では北海道産のナラを造作材として使用することが多い。

近年は床板として使用されることが多く、中国産の無塗装材を張りオイルで仕上げてる。

写真左「床板」「鏡台」ともナラ材    中央、右とも「床板」がナラ材
    

8 唐松
天然唐松(樹齢100年)は、天唐といい銘木である。近年は、樹齢50年ほどの国産唐松が加工され板材として使用されている。

ロシア唐松(樹齢200年)は、目が積んでおり、大変美しい。

唐松は癖のある木であるが、耐久性にとんでおり、土木材としても多用されている。
        


9 米ヒバ
色味が黄色いため正式にはイエローシダーと呼ばれる。
耐久性に優れているので外部に使用されることが多い。

弊社では大引きや1階根太にも使用している。
      


10 米松
正式にはダグラスファーと呼ばれる材木。

アメリカ西海岸北部からの輸入が中心で目の粗いものが多い中、弊社ではオールドグロスのものを選んで使用している。

アメリカではこの特級のものをピーラーとよぶ。近年はドライビーム材も使用しているが、目詰まり一等材(セレクトマーチ)は構造材として大変きれいである。
 
      


11 米杉
正式にはウエスタンレッドシダーと呼ばれ、耐朽性が大きい材木。色は赤褐色のものが多い。

強度はやや低いが弊社ではガーデニングやデッキ材等に使用している。
        


12 漆塗り
日本古来の塗料のひとつで湿気や熱に強く耐久性もある。しっとりとした艶と重厚感、味わいを出すことができる。(体質によってはかぶれることもあり)
    


13 漆喰
珪藻土と異なり,漆喰そのものが自己硬化性をもつ。特に土佐漆喰はワラと生石灰からなり究極のエコ素材である。
昔から城や蔵などに用いられてきた素材ではあるが、近年エコ素材として再び注目されている。
      


14 珪藻土
水中の藻が堆積し化石化してできた土。調湿性、消臭作用、耐火性に優れる。家屋の外壁や内壁に用いられる。
      


15 豆砂利洗い出し
玄関のたたきや外構に多く用いられる。モルタルと豆砂利を混ぜ合わせ、最後に水で石を洗い出すことから“洗い出し”という。

モルタルではなく豆砂利でもない独特の表情が出る。用いる石の色や洗い方で様々な風合いになる。
      


16 モノプラル
フランス風の漆喰。石灰石を主成分とする無機質塗材である。

天然顔料を使用しているため、色落ちすることがない。また仕上方法が多彩である。

塗り壁の欠点であるクッラク対策に、ラスモルタル塗りの時にファイバーメッシュを伏せ込み、その上に仕上る。
      


17 モルタル
セメントに水と砂を混ぜ練り合わせたもの。外壁工事において吹き付けや塗装の下地として多く用いられる。非常に施工しやすいため主な外壁素材として用いられる。

なお写真下部分には、モルタルの割れを防止するためのラス網2重張りとしている。尚その上に割れ止めとしてファイバーメッシュを伏せこんでいる。

近年は、調合モルタル等により軽量化を計っている。


18 塗料
弊社では木の呼吸や調湿機能を妨げないよう、塗膜を作らず木に浸透する植物油をベースとしたものを用いている。 

塗料には人体に対して有害なものを含むもの、木の呼吸を妨げてしまうものもあるので、弊社では生産・流通・廃棄全ての工程で地球環境に負担をかけないと共に人体や動物,植物にもなるべく安全なものを用いている。
    




HOME 社概要 お問合せ 工事進行中 現場見学会 施工例| 
 家づくりダイジェスト 素材あれこれ|  住まい手の声 雑誌掲載 設計事務所との仕事 リンク 木工教室

  
木組み・人組み・心組み 船橋の職人集団

株式会社 持井工務店
〒274-0817 千葉県船橋市高根町488
TEL:047-439-1678 FAX:047-439-1679